【実力徹底検証】tc electronic UNITUNE Clipのレビュー動画記事
今回の記事は、YouTubeとの連動企画!!クリップチューナーの【tc electronic UNITUNE】の実力を検証してみました!
クリップチューナー界最強のモンスターチューナーと言えるUNITUNEの実力を存分にご理解いただける内容になっていると思います!
本当におすすめのチューナーですので、このレビューを参考にして頂けたらと思います!
動画では、BOSS TU-10や音叉との比較で実力を検証!
この記事では、更に補足する形で、UNITUNEの魅力に迫ってみたいなと思います!
tc electronic UNITUNE
まず、UNITUNEの説明を簡単にしておきたいなと思います。
UNITUNEは、同社のPOLYTUNEというシリーズの弟分的な存在です。
POLYTUNE
POLYTUNEは、ポリフォニック・チューニング・モードと呼ばれる、同時に複数の弦をチューニングできるという機能を持ったシリーズです。
ギターの開放弦をジャラ~ンと弾くと、6弦全部の音のズレを同時に表示!
どの弦がどれだけズレているのかが、一目瞭然で、チューニングする時間を短縮できるという優れた機能です。
この機能は、発売当時は色物として見られる向きが強かったと思うのですが、今では、チューニングの時間短縮に大きく力を発揮するので、使用しているギタリストも増えていると思います。
また、+/-0.02centという驚異的なチューニング精度を誇るのも特徴です。
UNITUNEとの違い
UNITUNEは、そのPOLYTUNEの高精度チューニング機能はそのままに、6弦同時チューニングのポリフォニック・モードを省いたモデルです。
その分値段も抑えられ、単音でのチューニングに特化した製品として近年発売になりました!
僕は、ポリフォニック・モードは使いませんので、UNITUNEを愛用しています。
実力を検証してみた!
では、UNITUNEの誇る+/-0.02centというチューニング精度がどれほど凄いのか??
BOSSのTU-10と音叉と比較し、実力を検証してみたいと思います!
実験環境
- 使用ギター:Gibson ES-LesPaul
- 使用アンプ:VOX MV50
実験1
BOSS TU-10(441Hz)でチューニングを合せ、その後UNITUNEで計測しその誤差を見る。
実験2
音叉(440Hz)でチューニングを合せ、その後UNITUNE(440Hz)で計測しその誤差を見る。
tc electronic UNITUNEのスペック
BOSS TU-10のスペック
- クリップタイプ
- 測定範囲:C0(16.35Hz)~C8(4,186Hz)
- 基準ピッチ:A4(436Hz~445Hz)
- 測定精度:+/-1cent
- フラット・チューニング:レギュラー~5半音下
- 電源:リチウム・ボタン電池(CR2032)×1
- 寸法、重量:73Wx33Dx62Hmm、45g
超高精度チューナー!tc electronic unituneがいかに凄いのか実験してみた!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、YouTuneとの連動企画で、tc electronic UNITUNE Clipの実力を検証してみました!
このように比較してみると、UNITUNEの実力がいかに最強なのか?実感していただけたのではないでしょうか?
音叉と比べても、その実力の高さを感じていただけたと思います!
現在、最強のクリップチューナーと思いますので、皆さん是非参考にして頂けたらなと思っています!
是非皆さんも、このチューナーの精度の高さを体験していただけたらなと思います!
ではまた次回。
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