EffectorKoala

プロギタリストがエフェクターなどの知識を大公開!必ずあなたの音を良くするBlog!

旅の荷物 超軽量になっています。

先日のツアーの荷物についてまとめてみたいと思います。

機材に関しては、ツアー中にトラブルなども起きたので
その辺りの症状や、対処した方法、その後どうなったか等
また改めて記事にしたいなと思っています。


今回のツアーの荷物がこちらです!

8日間で8カ所公演という過酷な日程をこれだけの荷物で乗り切りました!

旅が多い僕は、今までに試行錯誤しながら荷物を減らしてきたわけですけど
現在、最小の荷物か今回のツアー用パッケージだと思います。

内容をザッと書き出してみると。

ギター(Gibson ES-339)
アンプ(VOX MV50 clean)
ペダル(xotic RC boorter.strymon El Capistan.Throbak fuzzface.MadProfessor Electric Blue Chorus.strymon Ojai)
シールド
CD(販売用)
着替え(3日分+移動用Tシャツ)
スポーツウェア(シューズ、ウェア、帽子)
充電器類
ポケットWi-Fi
歯ブラシ等のケア用品
小さなバッグ

細かいものは書きませんが、こんな感じです。

荷物を減らすのに大いに役立っているのが
VOXのアンプとCHUMSのトランクです。

今回はドラムがいない編成でのツアーなので、大音量アンプは必要なかった為
VOXのMV50で十分でしたし、このアンプははっきり言って音が良いです。

ツアー途中、お店に置いてあるJC-120を使う機会がありましたが、MV50に比べると悲しいほど音の奥行き感が感じられませんでした。

このサイズ感でこのサウンドが出れば、ツアー(移動が激しいギグ)では、一番に候補に上がるギターアンプだと思います。

CHUMSのトランクも今回大活躍!

CDとペダル類を入れて移動しましたが、防御力、収納力、整理のし易さ
どれを取っても高いレベルです。

カメラバッグの様に、中で仕切りを作ることができるので、バッグ内で荷物が干渉することもありませんし
CDやペダル類の様に、衝撃に弱い物も安心して運ぶことができました。

今回の荷物の弱点をあげるとすると…

雨に弱かったって事ですかね…

キャリー上部に括り付けているバックパックとCHUMSのトランクは一応、表面は防水になっているのですが
傘をさしながらでは、ギターとキャリーを同時に雨から守ることはできません。

アンプキャビなんかは裸で積んでるし
キャリー部の防水能力がもう少し高ければいう事ないなと感じました。

これはまだ次への課題です。

ギタリストにとって、日々のリハやギグの移動は凄く難しい問題だと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです!

中嶌真平ホームページ

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